創業者の六車政吉は、明治23年(1890年)に次男として香川県から川南町へと移住。当時は相続の慣習により、次男以下は奉公や婿養子の道しか選べない時代でした。政吉は鍬ひとつで、畑もない草原を自らの手で切り拓き、開墾を始めました。
創業当初は、さつまいも・養蚕・蕎麦・セイヨウアブラナなどの生産を手がけていました。
二代目・六車綱吉の時代に茶の栽培が始まり、昭和39年(1964年)の東京オリンピック開催の年には、お茶の生産に専業化。以降、代々にわたりその技術と情熱は受け継がれてきました。
四代目・六車政廣の代には法人化を果たし、大麦若葉・白菜・紫蘇の生産にも取り組むようになります。
現在では、茶・大麦若葉・白菜・紫蘇の生産部門に加え、荒茶製造、仕上茶加工といった各工程でJGAP認証を取得し、安全・安心な農産物の提供に努めています。
さらに2023年には、茶畑32haおよび製茶工場にて有機JAS認証を取得。環境と調和し、持続可能な農業を目指す姿勢を体現しています。
| 会社名 | 六車農園株式会社 |
| 代表者 |
代表取締役 六車 政廣 |
| 所在地 |
宮崎県児湯郡川南町大字川南13220-3 |
| TEL |
0983-27-5888 |
| 従業員 |
55名 |
| 1900年 |
創業 |
| 2009年 | 六車農園株式会社 設立 |
| 2012年 | JGAP認証取得 (茶) |
| 2013年 | JGAP認証取得(大麦若葉) |
| 2014年 | 6次産業化認定 |
| 2015年 |
大麦乾燥工場新設 ティーバッグ製造ライン導入 |
| 2017年 |
茶加工設備のJGAP追加認証取得 (仕上加工設備・ティーバッグ設備) |
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2019年 |
紫蘇加工施設新設 |
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2023年 |
有機JAS認証取得(茶) |
●紫蘇の栽培・塩蔵加工
5月の連休が終わったら紫蘇の収穫が始まります。
収穫した紫蘇は塩蔵加工を行います。
●大麦若葉の栽培・乾燥加工
10月も終わりに近づくと大麦若葉の収穫が始まります。
収穫した大麦若葉は蒸し、乾燥して粉砕して乾燥チップになります。