◆2022年3月26日 -新茶予約開始のお知らせ-
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
2022年の新茶販売の予約受付を始めました。
予約ページはこちらです。
尚、リーフ製品は5/3から、ティーバッグ製品は5/9から出荷予定となっております。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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◆2021年12月26日 -2021~2022年末年始休暇のお知らせ-
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
六車農園
株式会社の年末年始の休業は、下記のとおりとさせていただきます。
皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
◇年末年始の休業期間
2021年12月29日(水)~2021年1月4日(火)
※2021年1月5日(水)より通常業務を再開いたします。
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平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、六車農園株式会社は新製品を発売致します。
コロナ禍による生活様式の変化により、外出自粛、テレワークの浸透など、おうちで過ごす日々が定着しました。
弊社が製造・販売する製品が家族で食卓を囲む生活の中で、充実したおうちごはんの一端を担えれば幸いです。
こちらの製品は水筒にティーバッグを入れてお湯(または水)を注ぐだけで手間が掛からず、お財布にも優しく、ペットボトルでは味わえない美味しい緑茶・ほうじ茶が作れます。
ホットでもアイスでも季節に合った飲み方で、お召し上がりください。
JGAP認証の自社茶園にて栽培した茶葉を自社工場にて加工した宮崎県川南町産の製品です。
是非、一度ご賞味下さいませ。
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平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
六車農園
株式会社の年末年始の休業は、下記のとおりとさせていただきます。
皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
◇年末年始の休業期間
2020年12月28日(月)~2021年1月4日(月)
※2021年1月5日(火)より通常業務を再開いたします。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------会社名 | 六車農園株式会社 |
代表者 |
代表取締役 六車 政廣 |
所在地 |
宮崎県児湯郡川南町大字川南13220-3 |
TEL |
0983-27-5888 |
従業員 |
55名 |
1900年 | 創業 |
2009年 | 六車農園株式会社 設立 |
2012年 | JGAP認証取得 (緑茶) |
2013年 | JGAP認証取得(大麦若葉) |
2014年 | 6次産業化認定 |
2015年 |
大麦、碾茶、工場新設 ティーバッグ製造ライン導入 |
2017年 |
茶加工設備のJGAP追加認証取得 (仕上加工設備・ティーバッグ設備) |
2019年 |
紫蘇加工施設新設 |
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宮崎県川南町で農業・製造業を営む六車農園は1900年創業、今年で121年目を数える老舗の農園です。
宮崎県川南町は青森県十和田市・福島県矢吹町と並び、戦後の大規模国営開拓事業がさまざまな技術的困難を乗り越えて成功した「日本三大開拓地」のひとつです。
明治23年(1890年)の11月、創業者の六車政吉は次男であることから香川県から川南町へ移住しました。
かつて、農家の相続は長男が行うのが一般的であり、次男以下は奉公に出るか婿養子に入るしか生きていく術はなかったのです。当時の川南町は開墾が進んでおらず、あたり一面が大草原で畑は無く、鍬(くわ)ひとつで開墾したといいます。
1900年の創業時はさつまいも・養蚕・蕎麦・セイヨウアブラナを生産していました。
二代目である六車綱吉の時代からお茶の生産を始め、アジア初のオリンピックとなる東京オリンピックが日本で開催された昭和39年にはお茶の生産を専業にしました。
四代目である六車政廣により法人化し、大麦若葉・白菜・紫蘇の生産をスタート。
茶・大麦若葉・白菜・紫蘇の生産部門、荒茶製造部門・仕上茶加工部門でJGAPを取得しています。
『自然の恵み』の上に成り立つ企業として、安心・安全に基づいたもの作りの構築
尾鈴山の麓に広がる自然の恵みを授かり、守り・育み・還す「良質の農業」を通して常に新しい価値を見出し、安心で健やかな生活の充実に貢献します。
六車農園株式会社は栽培から加工までの全工程で食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられるJGAP認証を取得し、約110haの大規模農場による栽培コスト抑制と安定した生産量、地域畜産農家との連携により循環型省資源化による環境への配慮、栽培から加工までの全工程を自社で一括管理することにより鮮度維持・コスト削減・品質と量の安定を図っています。
栽培から加工まで。JGAP認証を取得し、安心安全な製品を提供致します
2012年に緑茶でJGAP認証を取得したことを皮切りに、今では全部門でJGAP認証を取得。
JGAPに基づいた食の安全と省資源化による環境保全に取り組む農場として日々生産に携わっております。
広大な大規模農場では、お茶、白菜、紫蘇、大麦若葉(青汁の原料)を生産し、生産から加工まで徹底した品質管理を行なっております。
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1900年の創業より基幹事業としてお茶の栽培・加工を手掛けてきました。
約31haの茶畑には、さえみどり・あさつゆ・やぶきた・ゆたかみどり等の十数種類の品種が栽培されており、気候・土壌に恵まれた環境で栽培した茶葉を収穫しております。
2016年よりティーバッグ商品の製造販売を開始し、中でも美しい緑色と自然の甘味を持つ希少品種「さえみどり」に被覆栽培を施したこだわりのお茶はご好評を戴いております。是非とも、一度ご賞味下さいませ。
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「青汁」の原料としても使用される大麦若葉の栽培を行い、乾燥加工を行っております。
収穫したその日に自社加工場へ搬入され、乾燥加工をするため、収穫後の品質劣化を防ぎ鮮度の良い状態となるように取り組んでいます。
約108haの耕作地に大型農業機械を投入し、より効率的な農業経営の実現に取り組んでおります。
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大規模で生産することにより、栽培コストを抑制し、安定した生産量を確保しています。
「ゆかり」の原料として使用される赤紫蘇の栽培・加工を行っております。
約35haの農地に作付けを行い、年間約600tの塩蔵加工を行っています。ふりかけなどの加工食品や漬物の原料として出荷しております。
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地域農家と連携し、省資源化による環境への配慮をしております。
「キムチ」の原料として使用される白菜の栽培・加工を行っております。
約70haの農地に作付けを行い、青果として市場への出荷のほか、漬物等の加工食品用原材料としても出荷しております。