1964年(昭和39年)より基幹事業としてお茶の栽培・加工を手掛けてきました。
約31haの茶畑には、さえみどり・あさつゆ・やぶきた・ゆたかみどり等の十数種類の品種が栽培されており、気候・土壌に恵まれた環境で栽培した茶葉を収穫しております。
2016年(平成28年)よりティーバッグ商品の製造販売を開始し、中でも美しい緑色と自然の甘味を持つ希少品種「さえみどり」に被覆栽培を施したこだわりのお茶はご好評を戴いております。是非とも、一度ご賞味下さいませ。
「青汁」の原料としても使用される大麦若葉の栽培を行い、乾燥加工を行っております。
収穫したその日に自社加工場へ搬入され、乾燥加工をするため、収穫後の品質劣化を防ぎ鮮度の良い状態となるように取り組んでいます。
約108haの耕作地に大型農業機械を投入し、より効率的な農業経営の実現に取り組んでおります。
ふりかけや漬物の原料として使用される赤紫蘇の栽培・加工を行っております。
約35haの農地に作付けを行い、年間約600tの塩蔵加工を行っています。
約70haの農地に漬物の原料として使用される白菜の栽培を行っております。